愛という革命について

部活の選考会が終わって、帰りの電車の中で書く。フジロッ久(仮)というバンドを最近聴いている

 私はこのバンドの、とりわけGt.Vo.の藤原亮が作り出す歌詞が大好きだ

 

お前にはわかってもらわなくていいんですマジで!!

 

って心の隅でバリケード張ってるような自分を殴ってハグして胴上げしてくれる。

 

小学校の頃思ってた夢とか、

恋愛とか、

都市伝説みたいなのとか、

 

よくこんな大声で恥ずかしげもなく言えるな

って思ってたけど、

 

あまりにも潔く、

馬鹿正直純粋無垢に最高の笑顔で歌ってくれるもんだから、

 

ひょっとしたらそうなのかもしれない!って思えてきて、

それだけで何か言葉にできない感動と嬉しさがあって、

 

非日常も、

深刻な問題も、

全ては日常の素晴らしさに気づかされて、

愛という大きなテーマの一部になって、

最終的にみんな笑顔でハッピーエンド

 

そんな気持ち

 

誰も悲しい気持ちにならない

 

フジロッ久(仮)の楽曲にこういった歌詞がある

 

ゆこう 聞こえるよ

そこかしこ上がる 声の中を

命が通る

気持ちにともる

温度が伝って また声になる

キスをする

息をする意味を知る

この世界は誰のだろう?

 

フジロッ久(仮)というバンドに出会えてよかった。

これはきっと運命なんだ!!って

胸を張って言える