キルミー

パワープレイにサニーカーウォッシュが流れる。自分の人生が少し無駄な気がして焦る。自分は走るフォームを間違えてしまったのだろうか、純粋でずっと突き進んで行きたいのに、

その人を愛していればいるほど自分の頭の中に住み着いちゃうから、勝手に自分の頭の中で動き回る。見えない歯車を組み替える。そんなこんなで現実世界で君に合うとなに考えていいかわからなくなる。予行演習は全て無意味になって、ぶっつけ本番に恐怖さえ感じる。必死にお互いを傷つけないように放った言葉は霧の中に入っちゃってどこいったかわからなくなる。歯車がおかしくなった頭の中で君は少し怒っていて悲しげで、少し小さくなってしまった。消えて無くなってしまうような気がしてさ、切り出せないよなぁそんな気持ちはいつも感じてしまうのに、、、。自分の言葉を大切にしたくなる。いっそのことキルミー、取り返しがつかなくなる前にキルミー、

あったかくして寝ます。