頭の中はぐるぐると
教育実習に行ってきた。2週間は長かったけど長岡に一緒に泊まりかけで実習した仲間たちがいて、全てを許してくれる褒め上手な先生(でも然るべき時にちゃんと言ってくれる)がいて、可愛らしい生徒たちがいて、なんかすごい一人じゃない感じがして嬉しかった。おはようからおやすみまで、なにをするにも誰かと一緒。
実習が終わって一人でベッドの中に潜った途端、誰もいない空間に自分だけ一人、もう何故か脳内が勝手に考え事を始めてしまった。5億年ボタンみたく水平線に消えてく黒地に緑の碁盤の目みたいなのを瞼が映し出しちゃったもんだから、おまけに12時間くらい昨日寝たもんだから、冴えてしまった。それでもまだまだ足りないからなのか、睡眠不足からか体はだるおもだ。
実習ではなんか思春期のもどかしさ全開の表情とか、恐らくアニメのキャラになりきった喋り方とか、あいつら付き合って3時間で別れたとか、ベルマーク集めとか下駄箱とかピロティとか水飲み場とか、どうしようもなくノスタルジーな響きの数々に自分の影を重ねちゃったりなんかして、このテンションで俺も中学校に戻りたいなぁって思ったけどなんか違う気がしたからやめた。もう元には戻れない。気づけば21を過ぎたんだ。僕はかけらをまだ集めてる。成長は止まらないと思ってたけど、同時に衰えも始まるような気がしてならない。今はまだ大丈夫だけど、、、
中学一年生だとまだまだ男子よりも女子の方が身長も高くて、考え方も大人びているから、男子もう少し頑張れよ！って思ったけど、三年になると一気に形成逆転して、身長もめちゃくちゃ高くなって顔つきも変わって、やっぱり成長期ってすごいなって思い知らされた。
あと、世の中の中学生男子に１つ言っておきたい。中学校女子の中では恐らく「バンドマン」というものが一種のステータスというか、多分やってるってだけでカッコよく見えちゃうんだと思う。きっとすごいものなんだなって思っちゃう。でも、バンドマンはやせ我慢が得意だからどうしようもない人間なんだよ。でもそこに俺はなんか脆さ的ななにかを垣間見るから魅力を感じちゃうんだよ。
よく考えれば中学校からバンドをやっていれば確実にもてはやされるし、高校、大学まで続けていれば確実に上手くなってるからさらにもてはやされるし、先手を打った方ががっちりマンデーだよ。
本当にどうでもいいことをつらつらと書いてしまった。そして寝落ちしてしまった。昨日より喉が痛い………
今日はおとなしく家で絵を描いていようと思う……。
真夏日、夜のコンビニ
心がすれ違っているってどうしようもないことだけれども気がつけば僕は深夜2時過ぎを回った冴えない日常で右往左往しているよ。
自分の身長とか、体格とか鏡で見ようとしても、他の人と見比べてみなきゃわからない気がするし、自分の言ってることが正しいかどうかを考えるなら他者の意見と聴き比べなきゃダメな気がする。結局は自分のことは自分じゃない誰かに見てもらわなきゃ分かり得ないのかもなぁと思う。人との関わりが多い人はその点で自分のことを知っているのかもしれないな、と思った。でも、関わってる人たちが嘘しか言わない人だったらどうだろうか。僕はここで考えるのをやめた。自惚れは悪夢か
世界7不思議の一つめ
私は悟りました
イケメンが大便をした後のトイレはすごいいい匂い
この理由について、おそらく香水やワックスなど、俗にいうイケメンオーラを放つものを使用しているというのが一番の理由だと20年男子トイレを使用してきた私は思う。
しかし、それだけではない。おそらくイケメンとされているものは残り香の処理にも気をつけているのだ。こびりついていることなんてまずありえない。あなたはそこまでしますか？え？しない？
ストイックさが必要なんだと思う。
イケメンは常に気を張らなければいけないのよ
え？なんでこんな話をしたかって？
さっき電車で真横に立ってたサラリーマンが座ってる俺の顔面に屁をぶちまけて来たからだよ！！！
風圧すら感じた。
通り魔だよ！！全員集合！！
フジロッ久(仮)
一丁前に最近聴いてるバンドについて書きます
これほどまでに心揺さぶられる演奏を見たことがあっただろうか！！
「宇宙パトロールルル子」のOPとして流れていた「CRYまっくすド平日」を初めて聴いた時、いい意味でガヤガヤしてて極端に明るくて、多分この曲を聴いてマイナスな印象を受ける人はいないだろうな、と思ったし、何より耳に残る！
一週間しても鼻歌が止むことがなかったのでとりあえずyoutubeで動画を漁ってみる
なんなんだ！？聴けば聴くほど感情が揺さぶられる！どれもこれもスルメ曲で、仕掛けがたっぷり詰まった遊び心満載の楽曲。メンバー編成はちょくちょく変わっており、昔の曲はパンクむき出しな感じが多かったけど最近の曲はもっとロックっぽくて多様な音が取り入れられている。キーボードの存在がこのバンドの特性をよりキャッチーにしている気がするなぁ。
特筆すべきは歌にある。
ギターボーカルの藤原亮と、パッションモンスターの高橋元気が織りなすエモさ全開の歌は決して上手くはない、でも技術では判断できないパワーと愛しさとエモさを持っているから聞くだけで元気になれるし、心の底からうわっ！と叫びたくなる。
携帯端末で、指を動かすだけで音楽が聴ける世の中で、こんなにも引き込まれる歌を歌える人たちはなかなかいないなと思った
インターネットにない音源も気になったのですかさず買ったアルバム「超ライブ」についての感想は次回書こうと思う
新入生
「新入生はみんなキラキラしているなぁ。」
と、大半の上回生は思うだろう。
でも、どうだろうか？
僕たちが新入生だった時に見た先輩たちは輝いて見えたはずだ。
立場が変わって憧れているものも変わったのだ
前は大人に憧れた
今は若さに憧れてる
未来をずっと見ていたい
